総合型クラブ 一般社団法人 みたけスポーツ・文化倶楽部 設立趣意


 近年、私たちを取り巻く生活環境は大きく変化し、生活の利便性は良くなり、日常生活中で不便を感じることはほとんどない状況となってきています。

 生活水準が向上し、自由な時間も増え、仕事中心から生活中心への価値観の変化も生まれ、健康の維持と増進のために何かスポーツに親しみたい、自らの教養を磨きたい、趣味を見つけたいというニーズも多くなってきました。

 その反面、生活の個人化傾向が強くなり、地域や世代間での交流や連携が希薄になってきている実態もあります。また、子どもたちを取り巻く環境も激しく変化しており、いじめや不登校など深刻な問題も発生し、心を痛めない日がないという状況にある上に、子どもたち自身の仲間づくりや交流といった社会性の欠如も問題となっています。

 そこで私たちは、これらの問題の解消に少しでも貢献できればと、障がいを持った方をはじめ、子どもから高齢の方まで地域のみなさんがスポーツや文化活動に参加し、健康の維持や増進、世代間や地域での交流が継続的にできる機会と環境づくりに向けて、住民が主体となって自主運営する『みたけスポーツ・文化倶楽部』の設立に取り組みます。

 この倶楽部の基本理念は、御嵩町の文字から生み出した 『みんなで たのしく けんこうに』をキーワードに『笑顔で、気軽に、誰とでも、いつまでもスポーツや文化活動に親しめる環境づくり』であります。

 自然環境に恵まれたこの御嵩町で、子どもたちや青年、高齢者や障がいを持った方たちが、健康づくり、仲間づくり、生きがいづくり、そして地域や世代間の活発な交流による地域コミュニティの再生や強化などの効果を目指し、楽しく気軽に参加できるスポーツ・文化倶楽部をみなさんの力で発展させ、楽しく、健康に、生き生きとした活力あふれるまちづくりや、この地に住み続けたい、住んでみたいと思えるまちづくりに資するとともに、青少年の健全育成に寄与できればと考えています。

 この趣意にご賛同いただき、より多くの方々のご支援、ご協力を賜りますとともに、住民のみなさんの参加をお願いいたします。

平成23年2月20日
発起人 総合型クラブ みたけスポーツ・文化倶楽部
会長 松浪 保夫


みたけスポーツ文化倶楽部